子猫の雪は今日で生まれてから10週間が経ちました
我が家に来て、2週間。
不思議なもので、何だかもうずっと前から居るような気がします。
どんどん大きくなって、大人ねこたちと同じように行動するようになりました。
ごはんの時だけは、大人ねこは雪を避けていますけど、、、。
チコちゃんは相変わらず雪のお目付け役。
リビングで寝る時も一緒です。
でも子育てはやっぱり疲れるのか、たまにみんなから離れてこんな事もしています。
分かる気がしますよね。
母親業は疲れますからね。
やっぱり私が雪に手を取られるからか、ロメオとジュリエッタが異常にすり寄ってくることがあります。
私は嬉しいですけど。
やっぱり寂しいのかな?
親としては、みんなに平等を心掛けているつもりなんだけどなぁ。
先日写真を見ていたら、可愛い写真を見つけました。
大きさからすると、ジュリエッタが7-8週間くらいの頃でしょうか?
可愛かったんですよ!今も勿論可愛いけれど、可愛さがね、全然違いますよね。
特にきれいだったジュリエッタは、どちらか言うと今は貫禄が出てきた、、、とでも申しましょうか、、、
いや良いんですよ、良いんですけどね、、、あの小さい頃の可愛さが懐かしい。
でも今でも可愛い声は健在!
犬猫の厄年
ところで、昨日、犬と猫の厄年の話をインターネットで見つけました。
犬は7歳、10歳、13歳、16歳。
猫は12歳、14歳、17歳。
いくつかの神社や仏閣ではお祓いもしてくれるんですって。
一部の人からはそれに対して批判も出ているようですが、私はそれは個人の好みとして否定しません。
飼い主として、その気持ちはよく分かりますもの。
ただ面白いな、と思ったのは、特に犬の7歳、13歳が厄年になっている事。
こちらヨーロッパでも、犬は7歳を無事に過ごしたら、その先はまだ大丈夫!と言います。
この7歳が難しいというのは、特に大型犬の場合に多く使われます。
そして、13歳。これは小型犬の場合。
猫の場合は、12-13歳が危ない時だと言います。
犬も猫も私たちの人生の一部しか一緒に暮らせませんから、お祓いをしてでも元気でいてほしいという気持ちは理解できますよね。
我が家の先住猫たちは8月が来たら3歳。
チコちゃんは8月で7歳。
チコちゃんが、昨年の9月と今年の5月に体調を崩しましたので、私は今とても気を付けています。
やっぱり、7歳というキーワードが頭の中をぐるぐる回っているというのが正直なところでしょうか。
私たちを癒してくれるペットに愛情をこめて、自分で出来る限りの事をして、この子たちの最後まで一緒に生活をする。
今までに何度も悲しい別れを経験してきた私は、次の子のお別れの時には「今までありがとう。向こうで待っててね!」と送り出してあげる事が出来るように、(後悔は絶対に何かしらの形であるだろうけれども)惜しみない愛情を与えていこうと思います。
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