この食事量、すでに危険です!
子猫だから大丈夫?
いえいえ、肉はあるだけ食べてしまいます。
カリカリは残して、、、
まず、自分のごはんよりも先住猫のごはんを狙い、先住猫のごはんに一緒に首を突っ込みます。
余りのダイレクトな要求に、自分のごはんを思わず譲ってしまうロメオ君。
いやぁ、、、これは無い。
私が側についていても、ちょっと他の事に気を取られていると、また先住猫の元へ。
何度か引き戻して、やっと自分のごはんのを食べ始めますが、この食べるスピードがすごい。
まるで一週間、何にも食べていないかのよう。
いえ、食事の内容は同じなんですよ。
ただ、雪のは細かく切って熱湯で霜ぶりにしてあるだけ。
先住猫たちは生のまま。
生の方が良いのかねぇ?やっぱり。
確かに、カロリーは成人猫より多くとる必要はあるけれど、あの体で、大人ねこの分量。
それに三度の軽食を含めて、食事は一日5回!
いや、明らかに食べすぎ!!
おかげでお腹はパンパン。
今日はカリカリだけにして量をコントロールしないと。
雪は一昨日あたりから、先住猫と同じように家中を走り回るようになりました。
食事の時も、ごあーーん!と呼ぶと、いぬねこファミリーに仲間入り。
一緒に食事をしています。
普段、私たち人間ファミリーが集まっていると、いぬねこファミリーも集まってきますが、ここに雪も参加。
先住猫たちが雪を受け入れるか心配だったけれど、うまくいきそうです。
ただ、ロメオのごはんを雪の横に置くと、ロメオがご飯を食べません。
明らかに嫌がって、逃げています。
雪のお皿から少し離すと食べますが、、、
雪を恐がる?鬱陶しがる?、、ロメオもちょっとかわいそう。
雪ちゃんただ今、急成長中。
身体だけでなく、脳の発達も目を見張るものがあります。
動きはますます早くなり、狭いところを素早く通り抜ける姿はロメオの様。
カーテンもよじ登り始めました。トホホです。
しかも頭を使って、先先を読むようになってきました。
ジュリエッタはのんびり、おっとり。
と言ってもこの孤高の女王、鶏やネズミを捕まえるのが得意です。、、、可愛い顔をしているのに、、、
子猫って、抱きしめたくなりませんか?
でも雪は抱っこさせてくれないんです。
無理に抱っこすると、私の腕にためらい傷が増えます。
チコちゃんも抱っこが嫌いです。
チコちゃんには人差し指を見せて、「抱っこの刑!」と言うと、耳を垂れて、イヤーな顔をして抱っこされます。
よっぽど嫌なんですね、、
先住猫たちは、最近、大人になってから少し抱っこさせてくれるようになりました。
私のベットに犬猫3匹と寝るのはちょっと狭いけど、一緒に寝てくれるだけで良しとしますか、、。
この記事へのコメントはありません。