いつまでもペットに健康で長生きして欲しい!
これはペットと生活している全ての人の望みですね。
食事、運動、愛情、この3つが揃って、犬や猫の健康が決まります。
どれが欠けてもいけません。
愛情は惜しみなく与え、お散歩も十分にさせていても、食事となると皆さん悩みませんか?
ドライがいいのか、ウェットがいいのか?高いものがいいのか、有名なものがいいのか?
こんなにたくさん市場に出ていると、本当に悩みますよね。
でも、市販の餌のスキャンダルがあるのも、ご存知の通り。
犬猫に良い食事とは?
手作り食?
自分たちの食事の一部を味付けせずにペットに取り分けて、それをあげる方法。
良いと思います。
この方法なら、忙しい方でも片手間で用意できますから。
この場合、栄養が偏らないように考える事が大切です。
でもそれは、人間にも当てはまる事。
家族の体調を考えて、バランスよく食事を作っていれば、ペット用にはその取り分けた食事にカルシウムパウダーを足すくらいで出来上がります。
ただ、火を通したものばかりですと酵素が十分に取れません。
煮込んだ野菜もいいけれど、酵素が取れるように、たまには少しお刺身を分けてあげたり、生野菜をピュレー状にしてご飯に混ぜてあげては如何でしょうか?
トッピングのすすめ
最近のドライやウェットの殆どはきちんと品質管理されていますから、名前が通った会社の物であれば心配はないと思います。
反対に言えば、全ての栄養を網羅している餌ですから、それをベースにしてトッピングするのも一つの方法。
栄養のバランスに頭を悩ませることなしに、手軽にペットのお気に入りの食事が用意できます。
一番おすすめしたい、生食 BARFダイエット
犬は雑食、猫は肉食。
もともと自然界にいた犬や猫は、生食が基本です。
生食で育った犬や猫には病気が少なく、長寿であることが研究で発表されています。
あら、それじゃ、私もすぐに生食で!と言っても少々のルールがありますから、まずそれを把握しなくてはいけません。
自然界における生食とは、頭から尻尾まで。
つまり動物の毛や鳥の羽、魚なら鱗の部分を含んだ全体を食べる事でバランスをとるという事です。
肉を切った時に出てくる血は大切なミネラルなので一緒に与えなければなりません。
内臓でも、レバーは毎日与えてはいけません。
からだの割合で考えてみて下さい。
からだ全体に対してのレバーの割合。そしてそれを食べる犬や猫の体の大きさ。
そういう風に考えれば、自然とバランスが想像できませんか?
肉と骨の割合は大体、半分半分。
手羽先なんか理想ですね。
よく間違えて認識している人がいますが、鶏の骨は生である限り危険はありません。
火を通すと固くなって折れたりするので危険です。
生食 BARFについては次回から少しづつご説明します。
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